新型コロナウイルス禍によるオフィスの価値

仕事(work)

新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るう中、在宅ワーク(テレワーク)等、
企業における働き方(働くスタイル)が今までにないスピードで変化しています。

実際に皆さんの中でも在宅での勤務や打合せのTV会議活用などは以前にもまして格段に増えているかと思います。

そこで感じたのはオフィスの価値(有り様)です

今まではオフィスにスタッフが集まる・クライアントや業者さんに来ていただくことが当たり前に感じていたのですが、
このような時世のなか、オフィスの有り様やオフィスに対する価値観もすさまじいスピードで変化している気がしたので、自分なりにまとめてみました。

今までのオフィスに求めるポイント・思っていたこと

●ワンフロアでスタッフ一人ひとりの執務スペースを確保
●来客を考えたレイアウト
●通勤や来客向けのオフィスの立地
●それに伴う賃料への理解/妥協

今回を機にオフィスに求めるポイント・思うこと

●在宅で働けるスタッフを想定したオフィスの規模
●来客を想定しないオフィスのレイアウト
●一人用会議室などの機能性
●オフィス面積の縮小とオフィスの分散化
●オフィス賃料コストに対する必要性の有無

そう考えたとき、オフィスは
郊外で坪単価の安い地域での働く人への福利厚生や環境を重視したオフィス
もしくは
都心で小規模オフィスを複数展開する
二極化に進んでいくのかなーと考えてます。

都心ターミナル駅すぐの大型オフィスに事務所を構えるという今までのプライオリティが変化するだろうなと…

とにもかくにも

家賃は稼いでくれないのです!!笑

 

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Masayuki Okamoto

Masayuki Okamoto

29歳で独立。 株式会社クロスフォースの会長を中心に 他2社の代表取締役社長 2社の取締役  計5社に関わってます。

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