飲食店の集客(MEO&SEO)のご依頼を最近いただくことが増えてきました。
それをきっかけに飲食店における集客の現状(特に若い方)の飲食店選びの一連の流れを調べてたら面白いデータを発見しました!
若者はInstagram・Googleマップで飲食店を探す
ショート動画SNS特化のマーケティング会社の株式会社Utakata(https://utakata.co.jp/)のZ世代(1996年から2012年生まれ)を対象とした調査によると飲食店を調べるときの媒体としてInstagramが圧倒的シェアを占めていることがわかります。
逆に一昔前までは王道のメディア・媒体であった食べログは23%とGoogleマップの24%をもシワ回る結果となりました。
(食べログ以外の飲食店ランキングサイトは3%と非常に少ない…)
飲食店探しの決め手は「写真」
なぜ飲食店選びにInstagramを活用するのか?との問いに対しては「インスタ映え」と「店内やメニューのイメージが付きやすい」という2強のようです。
(自分的には「ハッシュタグ検索も気になりますが…」)
Instagram→GoogleMAPで来店の流れ
この調査結果から1つの仮説が成り立つのがわかります。
Instagramで飲食店を探してGoogleMAPで来店するという流れです。
なので、重要なのはInstagram運用とGoogleMAP(MEO)でそれがしっかり伴っていれば、集客までのルートがしっかりできるということになります。
両媒体とも最新の情報を更新し続けることが一番大切です。
画像出展元:https://utakata.co.jp/