WEBサイトを運営されている皆さんなら既にご存じかと思いますし、当社のメディアである「CROSSLABO」でも記載の通り、
11月3日からコアアルゴリズムシステムアップデートが開始されました。
前回のアップデートのロールアウトが20日に完了したので2週間でまたアップデートという前例の名事態ですね。
当社としての意見はコラムを見ていただければと思いますのでここからは独り言として、、、
今回のコアアルゴリズムシステムアップデートの目的(独り言)
今回のコアアルゴリズムシステムの目的(基本的にGoogleはアップデートの目的を発表しませんので推測)ですし、個人としての意見ですが、今回のアップデートは寄生コンテンツ(寄生サイト)をターゲットとしているようですね。
特にYMYLに関係するような寄生コンテンツ(寄生サイト)は順位が大きく下落しているようです。
正直、寄生コンテンツがまだはびこっていることが問題でもありますし、そこに広告を払っている企業に対しても企業倫理としてどうなの?と思ってしまいますが…
とはいえ、逆を返せば適切にコンテンツを増やし、タグを見直し、サイトの構造を見直し、長期的目線でSEOを解釈していればアルゴリズムシステムアップデートは怖いものではなくいい影響を与えてくれると思います。