8月10日からのGoogle順位変動はバグ?!?!

SEO

Google検索結果の順位が今までにない規模で変動

昨日、8月10日からのGoogleの合ったのでは検索結果の順位が大幅に変動しました。

様々なweb担当者なども含めて
「大型アップデートがあったのでは?!」と言われ、
各ウェブメディアなどでは記事として取り上げられておりました。
(参考記事:MARKETIMES

弊社も昨日から本日に掛けて要因の追求やビッグワードでの状況や業界での変動の影響などを調査しておりました。

ですが、先ほど

https://twitter.com/JohnMu/status/1293045032124059649

このようなTwitterを発見しました。

Googleのジョン・ミュラー氏よると今回の事象はGoogleの予期せぬものでありアップデートでは無い。

現在は解消している

とのことです。

この“事象”と言われる原因は?

今回の大規模な順位変動がGoogleの意図した所では無いとしても原因が、

・Googleのバグ
・検索エンジンの障害
・アップデートの前兆のテスト

なのかは現在の所、何も説明も無いので分かりません。

まとめ

2020年8月10日からの順位変動はバグに近い物だったとはいえ、ここまで順位が変動すると業者としてはびっくりするものです。

ただ、ここで思うのはやはり、

Googleの推奨するものに準拠して粛々とサイトを運営・強化する。

これに尽きるのではないでしょうか?

タグ、コンテンツ拡大、構造化、表示スピード、ウェブバイタル、外部リンク獲得

全て重要なのです。

日々粛々と上記をチェックし、改善し続ける。【サイトの筋トレ】が必須です。

Masayuki Okamoto

Masayuki Okamoto

29歳で独立。 株式会社クロスフォースの会長を中心に 他2社の代表取締役社長 2社の取締役  計5社に関わってます。

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